母から受け継ぐもの

山の幸

春になると我が家の食卓には、必ず山菜がのぼります。
タラの芽、しどけ、わらび、うど、こしあぶら、ふきなどなど…。
毎日義父が山から採ってくる山菜。
お陰様で嫁いでから、ずいぶんと山菜料理も上達しました。
(と、自分では思っています。)

どさっと採ってくる度に下ごしらえをし、
せっせと常備菜にしたり、
その日の美味しいうちにてんぷらにしたり、レパートリーは少ないけれど、
なんとか無駄にせずにおなかにおさまっています。
今年は、花わさびにもチャレンジ。
さっと湯にくぐし、醤油か塩味をつけて、あとは置くだけなんだけど、
辛味を飛ばさないのがコツ。何とかできました。
ちなみに納豆に混ぜて食べたら、ちょうど、からしの代わりになってさらに香りもあり、
すごくおいしいかった。オススメ。

山菜はいつも食べる畑の野菜とは違い、
自然そのもののパワーを丸ごとおなかいっぱいもらう感じで嬉しい。
だから、毎年この時期は体重がちょっと増えてしまいます・・・。

子どもの頃はよく、母と弟と一緒に、
おばあちゃんの家の近くの山へお弁当をもって出掛け、一緒に山菜採りをしたものです。
その頃はただ、山に行けるのと採るのが楽しみでついて行ったけど、
こうやって自分が母になると、季節の移ろいを感じる記憶をもらっていたんだなぁと懐かしさとともにありがたい気持ちになりました。
そうそう、今年は母の日のプレゼントはまだ送れてないから、
そのうち行ってみないとなぁ…。

まりもたちにとってはじぃじぃの記憶なんだろうな、きっと。

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着物を着る機会

今年の目標のもう一つに 着物を自分で着れるようになる! があります。
不思議なもので
今までは西洋のものに魅力を感じ、そして心奪われることが多かった私ですが
去年、着物を着る機会があったことで
(いや、歳のせいなのか?)
以来、すっかり、着物の虜になってしまいました…confidentheart04
まとった時のどこか懐かしい空気感と背筋がピーンとする感じ…。
布地の風合いや、色、柄、帯との組み合わせによっては季節感も漂う。
着物を語るにはまだまだつたない私の表現力、うまく伝えられません…。
悔しいけれど…。
そこには、
古今変わらず日本女性にず~と着続けられてきた絶対的な存在感があります。
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というわけで
西洋色の強い我が家も私の着物ブームのお陰で、
すこし和の風が吹いていますよ。

3月3日のひなまつりも、もちろん着物でした。




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母がはまればこのとおり!

まりももれっきとした日本女性ですもん!!





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そして、ちびまりも。
へこ帯って金魚の尾ひれみたいでゆらゆら
可愛い。


母は、まだ一人で着れるまでには全然至っていないので、
こちらで頑張りましたぁ。

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お椀の中身はもちろん蛤ですよ。





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こちらは、着付けを教えてくれている親友作、
姪御ちゃんたちへの雛祭りメニュー。すごい!!!!
手仕事好きな私としては載せずにはいられません。
手数を惜しまずとはこのこと…。愛情だなぁ。
お内裏様もお雛様もみんな表情があって…。
おめめは2人の姪御ちゃんがつけたそうです。
可愛い♪



彼女は料理の達人でもあり、
着物も安心してみていられるほどに日常、着こなせている素敵さです。
私がそうなるのはいつのことやら…。まぁ焦らず、
まずは着物を着る機会を意識して作っていこうと思っています。

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